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また1つ...... [日記]

また1つ仕事が私の手から離れました。

特別な知識も技術も必要としない雑用のような誰でもできる
仕事ですが、ミスによって私には任せられないと私の手から
離れて行きました。

他のことに気を取られて失念していました。
何もできない自分でも何か役に立とうと思って任せて
貰っていた仕事なのですが残念です。

仕事が向いていないというか、生きるのに向いて
いない感じです。
確かに発達障害を意識する前からケアレスミスなどが
多いのは感じていましたが、意識し始めてから思い
出して見ると感じていた以上に残念な人生を送って
きたことに気が付きました。

誰かが言いました。

「この世は平等ではない」

生まれた時点から不平等は始まっています。
『生きてるだけで丸儲けな人』もいれば
『生きてるだけで辛い人』もいます。

寿命にしてあと50年以上あります。

辛くない生き方が見つかるのが先か、
生きるのをあきらめるのが先か......


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方法 [日記]

生きてるだけで辛いような状態ですから、何度か楽になろうと考えたことが
あります。

その際に一番最初に考えたのが『方法』。

楽に、誰にも迷惑をかけないのは無理そうだから最小限にと考えました。


1. 拳銃自殺
 拳銃に限らず、散弾銃かライフルでもいいかもしれません。
 頭を吹き飛ばせば一瞬で苦痛を感じる間も無く逝けることでしょう。
 しかし後始末は大変でしょう。飛び散った脳みそなんてとても親には
 見せられません。
 ここは日本です。銃を入手するのも容易ではないでしょう。
 したがってこれはあまり現実的ではありません。
2. 薬の過剰摂取
 よくテレビで見るような睡眠薬などを大量に飲むやつです。
 しかし市販の薬をいくら飲んだところで致死量には達しません。死ぬ
 こともできず、ただただ苦しい思いをするだけです。病院に行った挙句
 『胃洗浄』されます。死ぬより辛い思いをするそうです。
 特殊な薬を入手できる環境にあれば可能でしょうが、これもあまり現実
 的な手段ではありません。
3. リストカット
 これこそ死ねません。死ぬ死ぬアピールの為のものだと思います。
 相当深く切り込まないと死ねないようです。
 多分私は痛くて切り込めません。
 よってこれも却下。
4. 練炭
 これはかなり苦しいようです。体内の酸素濃度が薄くなった結果、
 動くこともできず、苦しくてももがくこともできず、表情も変わらない
 そうです。
 死ぬんだから多少の苦痛は仕方ないと思いますが、正直避けたい方法です。
5. 首吊り
 個人的にはこれが一番現実的ではないかと思います。
 勘違いしている人が結構多いようですが、死因は窒息ではありません。
 首が圧迫されることによって、脳への血流が止まり機能障害が起こる
 ことによって死に至るものです。窒息のような苦しさはあまり感じない
 ようです。
 注意しなければならない事項はいくつかありますが、一番メジャーな
 方法であるにはやはり理由があります。


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同時進行無理です [日記]

昔から複数の事柄を同時進行するとその全てが破綻していました。
今日も複数の業務を言い渡され同時進行を余儀なくされた結果、いずれも中途半端に
なってしまい、叱責を受けました。


よく発達障害関連の本に書いてある解決策は

”1つずつ確実に終わらせる”

実際の職場においてこれはほぼ無理です。実際の現場では同時進行で複数の業務を進めることを
求められ、できなければ「その程度のこともできないのか?」「給料分働いてるつもりか?」と責められます。私の実体験です。

解決するには周りの理解が必要です。
それは可能なのか?
いいえ、無理です。
周りの理解を得る為にはまずは自分が発達障がいであることをカミングアウトする必要があります。
そんなことをすれば最悪解雇されるでしょう。
運良く会社に残れたとしても腫れ物を見るような目で見られ『頭のおかしい奴』もしくは『使えない奴』として扱われることになります。
実際の私の現状です。約8か月前にそれなりの権限を持った役付きの上司に退職を申し出ると同時にカミングアウトしました。それが会社のトップまで伝わり、かなり参っていた私を見てとりあえず辞めることはないと配置替えをされました。
その後簡単な事務作業や雑用業務を行うようになり今に至ります。
どの程度までカミングアウトした内容が広まっているか分かりませんが、私を見る目や接し方が変わったように感じます。

やはり普通の人に混じって普通の生活を送るのは難しく思います。

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一人の方が,,,,,, [日記]

私は一人でいるのが好きです。



普通の人は仕事が終わった後に仲のいい同僚とお酒を飲みに行ったり、休日に友人と遊びに
行ったりすることが楽しいようですが私には全く理解できません。それどころか他人といるのは
ストレスでしかありません。

「友達いないだろ?」

蔑みもしくは哀れみの目でこう言ってくる人が今までに何人かいました。
私は他人といるのがストレスなんです。好きで一人でいるんです。
みんながみんな自分と一緒だと思っているのだろう。
残念ながら大多数の人間は相手も自分と同じだと思っている。
少数の違う考え方は異常とし無視しようとする。
無視するだけなら構わない。私としてはむしろ歓迎だ。
厄介なのは大多数の考え方を強要してくるパターン。

なぜ大多数だからといってそちらに合わせなければならない。
なぜそっとしておいてくれない。
できるものなら誰もいないところで一人で生きて一人で死にたい。
しかし世の中そんなには甘くない。

普通の人みたいに一緒にお酒を飲んで楽しんだり、普通の人みたいに人生が
楽しめればと思うがそれも無理だとよくわかっている。
なぜなら私は普通の人とは違うのだから......


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真面目なのか何なのか...... [日記]

向こうは冗談で言っているつもりなんでしょうが、こっちは本気で返答もしくは反論してしまいます。
真面目なのか何なのか分からないと言われました。
または空気が読めないとよく言われます。
こっちは冗談だなんて思っていません。
全て本気で回答しています。

退職 その3 [日記]

辞めると言ったら会長まで出てきて引き留めにかかられました。
タブレットPC に資料を用意して、正直にアスペルガー症候群なのかADDなのか定かではないが、務まらないから辞めさせてくれって言ったら、とりあえず配置替えしてやるから頑張ってみろと言うことでした。

主観的にも散々な仕事振りなのですが、何故か結構な高評価です。
どこからか間違った評価の報告が上がっているようです。
評価が修正されるのは時間の問題です。

一定の理解は示してくれましたが、頑張ってもどうにもならないことはやっぱり普通の人には分からないようです。

持っていた退職届も辞めさせるつもりはないといって破られてしまいました。
普通なら労働基準監督所も絡むようなマズイことですが、
悪意はなく私のことを思いしてくれてるのは理解していますが、それだけに何もできない自分が許せず辛いです。

退職 その2 [日記]

本日やっと退職届けを出すことができました。
今年中に決着が付けばいいなと思います。
次は自分の身の丈に合った仕事にしようと思います

退職 その1 [日記]

直属の上司に正式に退職を申し出たが、何故か引き留めに掛かる上司。
理由を知りたいようだが先日説明したはずなんだけどなぁ(--;)

また私はアスペで今の職務は遂行不可能ですって説明しなきゃいけないんでしょうか?
それを説明するだけでも辛いんですけど(;_;)

やっぱり分かってもらえないようで努力とか姿勢だとかそれは逃げだとか言ってきます。

給料に見合う働きはできてないし、できないからやめさせてくれって言ってるだけなんですけどね





アスペあるある その4 [アスペあるある]

『会話が噛み合っていない』

度々指摘されます。普通に会話しているつもりなのですが、成り立っていないことがあるようです。調子に乗って喋っている時の発現率が高いです。
自分で気付くこともありますが気付かないことの方が多いです。


他愛のない世間話でなら何の問題もありませんし、笑われる程度で済みますが、仕事上の会話でこのようなことが起こると非常にまずいです。相手が伝えたいことが理解できず、間違って理解していることがあります。

これはあくまで個人的な見解です。アスペに原因があるのかわかりませんが、代表的な症状を参考に実体験に基づいて書いています。





アスペあるある その3 [アスペあるある]

『字が汚い』

アスペルガー症候群の特徴として極端に不器用であることがあるそうです。そのため、字がうまく書けない人が多いそうです。






私の場合も昔から「汚い」であるとか「粗末」、「綺麗にじゃなくていいから丁寧に書け」「センスがない」等と、ずっと言われ続けてきました。

自分では最大限に集中し、丁寧に書いた渾身の出来であったとしても、上に書いたような言葉でバッサリ切られます。

小・中学生の頃は習字の授業がありましたが、10級から初段までは誰でも昇級していくのですが、私の場合は初段から上がることはありませんでした。

左利きということもあり、利き手の所為だと思い、右手で挑戦するも煩わしいばかりで昇級することはありませんでした。どんなに精一杯丁寧に書いても結果がでないため、ある程度経った頃には完全に諦めていました。

社会人になってからも、自分ではある程度見栄え良く書けているつもりでも、やはり「丁寧に書け」「センスがない」とか言われることがあります。

アスペを知った今ではどんなに頑張っても上に書いたようなことを言われるので、読めればいいだろうともう諦めています。

これはあくまで個人的な見解です。アスペに原因があるのかわかりませんが、代表的な症状を参考に実体験に基づいて書いています。






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